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今日は二つの英語ゲームを行った。その紹介をしたい。まず、Bombゲームである。これは小学校高学年用のゲームである。

(1)曜日の名前を覚える。Sunday, Monday, Tuesday … と先生役の学生が子ども役の学生達に教えてゆく。紙を見せながら発音を教えてゆく。

(2)覚えたところで、子どもたちは円形に並んである椅子に座る。

(3)ボールを一人が持つ。そして、先生役の合図にしたがって、ボールを次の人に渡しながら週の次の名前を言う。つまり、その人がTuesday と言ったら、次にボールを渡された人はWednesday と言いながら、次の人に渡すのだ。受け取った人はThursday と言う。

(4)一分間のタイマーをセットする。タイマーが鳴ったときにボールを持っている人が罰点をもらう。

(5)曜日を逆に言ったり、あるいはある曜日を省略したりとさまざまなバラエティを楽しめる。

曜日の言い方を教えている。
輪になってボールを受け渡してゆく。

このゲームは月の名前にしたり、数字にしたりと、順番にそろっている語を覚えるのに有益な方法である。

次は、Stand up’n Say “Boo!”ゲームである。これはHalloween にちなんだゲームである。実は、10月7日も学生はHalloween にちなんだゲームをやっている。今の季節、実は今日はHalloweenの日であり、子どもたちにも人気であるので、タイミング的には絶好である。なお、10月17日の英語ゲームは以下の記事に記してあるのでご覧いただければと思う。

さて、今日のStand up’n Say “Boo!”ゲームであるが、次の手順で行った。

(1)Halloween にちなんだ単語をカードで提示して子どもたちに教えさせる。それは、Vampire, ghost, candy, wizard, witch, pumpkin などである。

(2)円形になった椅子に子ども役の学生達がすわる。

(2)教師役の学生は、単語と絵が描かれた小さなカードを持ってくる。そして、ある特定の語がでたら、皆は両手を突き出して”Boo”と叫ぶ。

(3)教師役はカードをシャッフルして、上から順番に叫ぶ。そして、その特定の語、例えば、pumpkin とアナウンスされたら急いで立ち上がって両手を上に突き出す。一番遅い人が罰をうける。なお、叫ぶときは、まず、What is it?  とあって、カードを見て教師役はIt’s pumpkin.と叫ぶ。すると皆が急いで立ち上がるのだ。

カードを用意する。
語のアナウンスを待ち受ける。
その語がアナウンスされたら、立ち上がる。一番遅い人はレッドカードをもらう。

これが今日のゲームの概要である。なお、このゲームはビデオでも撮って、このブログにアップしようとしたら、うまく行かない。YouTube にアップしてそこにリンクを貼ればいいのかもしれない。とにかく、ブログ運営に関して、もう少しの自分のスキルアップが必要なようだ。

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