少し、chatgptが答えづらい問題を選んでみようと思う。教室での困ったことなどは回答しづらいのではと思って以下の課題を聞いた。「ペアワークやグループワークをする場合に、一人だけ英語力が遅れている生徒がいたらどのようにサポートするか説明をしなさい。」
回答
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ペアワークやグループワークを行う際に、英語力が遅れている生徒がいる場合、以下のようなサポートが考えられます。
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事前にサポート: 事前に、英語力が遅れている生徒に対して、教師やALT(外国語指導助手)が、予習や単語帳の作成など、個別にサポートを行うことで、授業の理解度を高めることができます。
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グループ分けの工夫: 英語力が遅れている生徒がグループワークに参加する場合、同じような英語力の生徒同士でグループを作るなど、英語力に応じてグループ分けを工夫することができます。
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ペアのサポート: 英語力が遅れている生徒をペアワークでサポートする場合、英語力の高い生徒が、簡単な英語で説明したり、英語力の遅れている生徒が理解できるように、サポートを行うことができます。
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教材の工夫: 教材を工夫することで、英語力が遅れている生徒にも参加しやすい環境を作ることができます。例えば、課題の難易度を下げたり、画像やイラストを用いた教材を作成することで、生徒たちがより理解しやすくなります。
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フィードバックの活用: 英語力が遅れている生徒に対して、授業後に個別にフィードバックを行うことで、課題の克服や改善点を指摘し、理解度を高めることができます。また、英語力の遅れを解消するための具体的なアドバイスやサポートを提供することも重要です。
確かにその通りである。この回答ならば、やはり採点では高得点を与えてしまう。
chatgptは設問を受け取ったら、即座に全世界のウェブページを参照して、回答を作成してゆくようだ。数年ごとにレベルアップしてゆく。恐ろしいような気がする。AIによって教員はいらなくなるのか?