ChatGPTの時代に、課題はどのようにして与えるべきか、迷ってしまう。学生にchatgptを利用するな、と警告しても使うだろう。また学生が使って、適当に「てにをは」を変えられたり、文章の順番を入れ替えされたら、分からな句なる。ここで、その対策をchatgpt自身に聞いてみることにした。「学生に課題レポートを与えたときに、学生がchatgptから盗作するのを防ぐにはどうしたらいいですか」
回答↓
学生がChatGPTから盗作することを防ぐためには、以下のような対策が考えられます。
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レポートのテーマを独自性の高いものに設定する:レポートのテーマを独自性の高いものに設定することで、学生がChatGPTから簡単にコピー&ペーストできる内容がないようにすることができます。
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課題に関する講義や授業を行う:課題に関する講義や授業を行い、学生に自分で調べたり考えたりすることを促すことで、学生がChatGPTからの盗作をする必要がなくなるかもしれません。
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監視ツールを導入する:監視ツールを導入して、学生がレポート作成中にインターネットを利用することを制限することができます。また、監視ツールを使って学生がChatGPTから盗作している可能性を検出することもできます。
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グループワークやプレゼンテーションなどの方法を採用する:グループワークやプレゼンテーションなどの方法を採用することで、学生が自分で調べた内容を発表する必要があるため、ChatGPTから盗作することができません。
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セルフチェックを促す:学生にセルフチェックを促すことで、自分で書いた文章が意味をなしているかどうかを確認する習慣を身につけさせることができます。また、誤字脱字なども自分で修正することができるため、レポートの品質が向上する可能性があります。
以上のような対策を講じることで、学生がChatGPTから盗作することを防止することができます。
解決策の1つとして、レポートを独自性の高いものにすることが述べられている。ただ、英語救育法の基礎を教えている場合に、独自性の高いもの、つまり枝葉の部分に深入れすることは難しいと思われる。他の解決策として、グループワークやプレゼンテーションで学生に発表させるという方法がいいかもしれない。これは仮にchatgptから盗用したとしても、プレゼンでの質疑応答に耐えるような発表にするためには、自分自身でテーマの深掘りをしなければならない。
ChatGPTからの盗用問題は、これからの試験や評価の問題と絡んで、頭の痛い問題となるであろう。
