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2016-04-14

学校教育法の第一条に「この法律で、学校とは、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園とする」とある。この法律に示された学校を一条校として狭義の学校のことである。

なお、中等教育学校とあるが、これは1998年(平成10年)に「中等教育学校(中高一貫で教育を行う学校)」が追加された。

この中に含まれない「学校」には、専修学校、防衛大学校、自動車学校、予備校、外国人学校(一部を除く)などがある。この中で、専修学校とは、職業や実生活に必要な能力の育成、教養の向上を目的とする学校であり、具体的には、簿記・英会話・服飾・デザイン・電子技術など各種ある。

一条校ならば、学生の通学定期、学割制度、補助金の有無、土地の税金などの面で優遇措置がある。それ以外の学校ではその優遇措置に制限がある。

英語を教える時には、一条校で教える場合は、公の機関で教えることになる。英会話学校なので教える場合は、特に免許は必要とせずに、実力しだいになる。

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