○ 英語科教育法Ⅱの試験の問題ですが、次の内容で行います。 Ⅰ 次の課題に答えなさい。 (1)学生の発表の中で、あなたが興味を感じた発表を一つあげて(ただし、自分自身の発表は除く)、どのような発表か、どうして興味を感じた・・・
英語科教育法Ⅱの試験について(令和4年度後期)
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○ 英語科教育法Ⅱの試験の問題ですが、次の内容で行います。 Ⅰ 次の課題に答えなさい。 (1)学生の発表の中で、あなたが興味を感じた発表を一つあげて(ただし、自分自身の発表は除く)、どのような発表か、どうして興味を感じた・・・
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○ 英語科教育法Ⅱの試験を次のように行います。コロナの広がりを見て判断しますが、現時点では教室で答案作成という形をとります。 Ⅰ 次の課題に答えなさい。 (1)学生の発表の中で、あなたが興味を感じた発表を一つあげて(ただ・・・
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○ 学生にTotal Physical Response について説明するように求めた。その中の答案の一つを紹介する。 Total Physical Response とはどのような教授法か説明をしなさい。 この教授法は・・・
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○ 今日は二人の学生がそれぞれ発表をした。はじめに、Sさんが「前言語期」について発表をした。 前言語期とは、赤ん坊が言語を話す前の時期であり、その時期は言語を話すようになるための準備期間である。言語習得のためには、その時・・・
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○ 今日の学生の発表は、KさんとKuさんによる、トータル・イマージョン・プログラムとオーディオリンガル・アプローチであった。 まず、トータル・イマージョン・プログラムの説明をKさんがおこなった。 このハンドアウトだが、K・・・
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○ 今日は二人の学生から、コミュニカティブ・アプローチと内容重視の教授法の発表があった。まず、コミュニカティブ・アプローチから説明をする。 Tさんは、まず、コミュニケーション能力とは何かについて説明をした。チョムスキーは・・・
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○ この日は、NさんによるNatural Approach の説明であった。この教授法はKrashen の提唱したものであり、いまだに日本の英語教育界に大きな影響を与えている。さて、Nさんは以下のようなプリントを配付して・・・
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○ 今日は学生のIさんによるダイレクト・メソッドの説明である。この教授法は母語は使わずに目標言語で行う教授法である。それは、なるべく母語を使わないで生徒が自然と英語を英語のままで理解できるようにしながら、単語や文型を教え・・・
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はじめに Direct Methodとは、Methodとよばれるが、教授法に関する大まかな信念であり、大枠を提供しているのであるから、Approach と呼ぶのがふさわしい。しかし、ここでは、慣習に従ってMethod と・・・
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特徴 TPR は Total Physical Response (全身反応教授法)を略した呼びかたである。話すことよりも、命令を聞いて全身で反応すること、また理解することを優先させる方法である。聞いた言葉を身体全体で・・・
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○ 今日は授業法に関する学生からの発表であった。 まず、Dさんから、 CLIL(クリル)についての発表であった。クリルとは内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learnin・・・
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言語の教授法の3つの側面 言語の教授法には、次の3つの側面から論議されることがある。それは、(1)アプローチ、(2)メソッド(教授法・指導法)、(3)技術(テクニック)である。 (1)→(2)→(3)の順番で、理念的から・・・